今日は4本目のレンズの紹介です。(ヒューヒュー、パチパチ)
4本目に選んだレンズはM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8です。
いわゆる標準レンズと呼ばれるような画角の単焦点レンズですね。
使いやすい画角と軽さが魅力のレンズです。
半月ほど前に手に入れ、既に前回のブログでも使用しているのですが、改めて紹介していきましょう。
さて、このレンズを持って朝んぽに行ったのはこちら、鶴舞公園です。
以前、3本目のレンズである、7Artisans 35mm F0.95を持って行った時と同じ公園ですね。
同じ単焦点レンズですが、どれくらい写りが違うのか比較しやすいかと思います。
公園に入ってすぐに撮ったこの1枚。
上が今日撮った写真、下が前回撮った写真です。
天気や時間等、条件が同じではないのですが、それでも大分印象が違いますよね。
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8で撮った写真は割とはっきりとした写真。
7Artisans 35mm F0.95で撮ると、少し幻想めいた感じになります。
でも被写体に近づいて撮れば、結構ボケます。
F1.8ですと、それなりにピントが合う範囲が広いので、割と自然なボケという感じですね。
7Artisans 35mm F0.95のF0.95で撮った時のとろける様なボケ感にはならないですね。
ですが、このレンズはオートフォーカス(以下AF)なので、シャッターを切るだけで良いのでとても楽です。
あれ?
向こうから歩いてきた子は…。
豆太郎君です。
前回会った時は、マニュアルフォーカスレンズ(以下MF)だったので、元気な豆太郎君にピントを合わせれず、全てピンボケという大失敗でした。
しかし、今日はAFレンズです。
カメラがピントを合わせてくれるので、勢いよく近づいてくる豆太郎君にもこの通り、ばっちりです。
この鶴舞公園に来るのは3回目ですが、その全て会う事が出来るとは、おっちゃん、何か運命的な物を感じてしまいます。
豆太郎君、スラっとしてカッコイイですね。
目がきりっとして、ほんとイケメン。
同じ赤柴でも、こうも違うとは…
さてさて、レンズの方に話を戻しまして、彼岸花を撮ってみました。
んー、とてもいい感じ。
背景がきれいにボケて、花がとても引き立ちます。
続いて、今度は動いている被写体です。
これは、花丸のリードを持ったまま、カメラを地面近くに下げて撮った写真です。
なので、当然ファインダーなんか覗けませんし、液晶を見る余裕すらなく(見てたら転ぶ)、当てずっぽうで撮っています。
ですがオートフォーカスですので、バッチリとピントを合わせてくれます。
花丸のお尻に。
MFレンズでは、これは撮れないですよね。
そして、小さく軽いレンズなので腕も楽ですね。
重たいM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROですと、結構きつい。
まぁ、ジンバル+RX100M7には負けますが。
あの組み合わせは、お散歩用カメラとしては最高です。
きれいな公園を、お気に入りのカメラで、ワンコ達を可愛く撮りながらの朝んぽ。
幸せですねぇ。
お腹もすいてきたし、そろそろモーニングにしましょうか。
はい、この公園に来ると必ず寄るプロントさんです。
程よい画角、程よいボケ味のこのレンズ。
テーブルフォトもキレイに撮れます。
頼んだのはいつもと同じ、濃厚チーズがおいしい、ハムチーズトーストセットです。
花ちゃんも美味しいよね。
涼しい木陰のテラス席で、ワンコと一緒に食べるモーニング。
最高ですね。
そして、このM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8。
小さくて軽いAFレンズ。
スナップ撮影に最適です。
とてもお気に入りのレンズになりそうです。
これ1本持って行けば大丈夫なオールマイティレンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO。
ドッグランに最適な高倍率レンズ、ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6。
暗所に強い、最高なボケ味の大口径レンズ、7Artisans 35mm F0.95。
そしてこの、小型軽量でスナップに最適なM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8。
とても満足なレンズのラインナップになりました。
本当にかな~?
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