その1からの続きです。
朝食にパンを食べた東屋から振り向くと、たらい舟が。
後から調べてみたら、ここはたらい舟の下船場だったようです。
これ、降りるの大変だよね。
川に落ちそう…。
そして、その横には滝のように水が落ちてくるところが。
その下を通れそうですよ。
よし、行ってみよう!!
はい、着きました。
今日は暑いですが、ここは水しぶきもあって涼しい!!
ワンコ達、怖がるかなと思いましたが、そんな事無いようですね。
なかなか迫力がありました。
お散歩、再開しましょう。
水門川沿いを歩いて行くと、その1で紹介しました、「ミニ奥の細道」の芭蕉の読んだ句が句碑としてあります。
こちらは15番の金沢で読まれた俳句のようです。
のんびりと15分ほど歩いて着きましたのは、大垣城のある大垣公園です。
先ほど来た時には見えなかった大垣城が見えました。
大垣城をバックに写真をと撮ったのですが、ワンコが暗い…。
日なたで撮るべきでした。
うーん、写真の技術、まだまだですな。
こちらの像は、戸田氏鉄(うじかね)公騎馬像だそうです。
大垣藩の初代藩主となったお方。
天守をバックに、カッコいいですね。
大垣城の横を通り、門の近くに来ますと、落差6mの人口の滝、麋城(びじょう)の滝がありました。
これは良いフォトスポット。
さぁ、二人共並んで。
今度は上手に撮りますよ。
パチリ。
うーん、滝があまり写っていない…。
写真撮影は難しい。
大垣城からすぐ近くの商店街にある和菓子屋、餅惣さんに来ました。
お目当てはもちろん、大垣名物の水まんじゅう。
木枡に入った氷水の中に水まんじゅうが浮かんでいます。
少し待って、水まんじゅうが冷たくなってから食べるのが良いそうです。
花丸や、ちょっと待つのじゃぞ。
今日は暑かったので、冷たく、つるんと入る水まんじゅうはとても美味しかったです。
君達も葛餅の所だけあげるね。
美味しいでしょ。
空丸もどうぞ。
大垣の街の朝んぽもこれでお終いです。
次は養老の滝に行きますよ。
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