今年もおこないました、鏡開き。
–鏡開き–
鏡開きとは、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事である。神仏に感謝し、無病息災などを祈って、供えられた餅を頂き、汁粉・雑煮、かき餅などで食される。 (Wikipediaより)
我が家では毎年、パックの鏡餅を飾っています。
パックの物は簡単で良いですよね。
昨年、大きな病気等のトラブルなく無事過ごせたことを神様に感謝しつつ、中のお餅を取り出しました。
そしてパックを無病息災を祈り被せてみました。
もちろん、ここに。
何故、そこに………?
鏡餅とは新年の神様である、年神様の依り代、つまり居場所です。
その依り代を愛犬の頭に乗せる事は、神様に愛犬に乗って頂くという事です。
大事な愛犬を1年守って頂くために、鏡餅を愛犬の頭に乗せるという行為は江戸時代から始まったと言われています。
………という事実はありません。
単なるお母さんの趣味です。
大好きなお母さんの為です。
付き合ってあげな、空丸。
そして、もちろん、花丸もね。
花丸、ダメだよ、取らないで!!
うーん、似合うなぁ、花丸さん。
今年も元気でいてね。
無病息災、無病息災。
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