先日、柴友さんから、こんな情報を教えて頂きました。
赤柴、黒柴、白柴の3色をそれぞれ違うモデルで売り出すそうです。
一番左の赤柴モデルは秒針の柴犬が回るんでしょうね。
情報を下さった方は、赤柴モデルをゲットされたそうです。
私は腕時計にはあまり思い入れが無く、高価な腕時計ってした事が無いんですよね。
ロレックスとか、欲しいと思ったことは一度も無いですね。
ここ数年はスマートウォッチの1万円もしない安い奴を2個ほど買ったのですが、結局気に入らず、着けなくなってしまいました。
そう言えば、apple watchで写真を待ち受け画像に出来ると聞いた事があるような。
この機能で写真やイラストをフェイスのデザインにすれば、かわいいスマートウォッチが出来るのでは?
しかし、スマートウォッチに良い印象を持っていないので、買ったは良いがすぐに使わなくなるのではと思ってしまい、高価なスマートウォッチを買おうという気にはなれません。
そんな時に、3COINSで売っているスマートウォッチに、写真を文字盤にできる機能があるという記事を見ました。
以前は3,300円だったらしいですが、現在は4,180円。
この値段だったら、試しに買ってみても良いかな。
という事で、買ってきました。
中味はこんな感じ。
シンプルですね。
バンドは黒色と少し透明な物の2種類入っていました。
腕時計本体はチープな感じですね。
高級感のかけらもありません。
スマートウォッチには沢山の機能が付いていますが、私はそういうのにも興味が無いんですよね。
特に健康関連の機能はどうでもいいかな。
必要なのは当然、時計の機能として時刻、日付、曜日が分かる事。
スマホに電話が掛かったり、LINEメッセージが届いた時に、スマートウォッチが震えて教えてくれるのは嬉しいですね。
後は、歩数計はあれば良いかなという程度です。
ただ、このスマートウォッチには、過去に買った2つのスマートウォッチに比べて素晴らしい点がありました。
スマートウォッチは省電力の為に、普段は画面が消えていて、時計を見ようと腕を動かしたのを検知して、画面が自動で点くという機能があります。
このスマートウォッチではモーション表示という名前の機能です。
これがかなりちゃんと検知してくれるのです。
つまり、時計を見たいと思った時に、かなりの確率で画面が点いてくれます。
過去の2つは、両方とも何度も腕を動かしても画面が点かず、ボタンを押さないと時間が確認できないと、腕時計として時間を確認するという基本的な機能がとても駄目だったので、結局使わなくなってしまったのですよ。
3COINSのこのスマートウォッチは、その点がしっかりしているので、これなら使う気になりそうかな。
さて、それではスマートウオッチのフェイス(待ち受け画面)を替えてみましょう。
スマホに「GH Smart」というアプリをインストールして、そこから設定を行います。
「設定」のタブの中にある、「文字盤」をタップします。
「お気に入り設定」を押すと下の画面になり、「設定」から画像を選べるようになります。
時刻の文字の色と、時計を画像の中のどの位置に表示するかも選べるようです。
取り合えず、今スマホに保存されている写真の中から、適当に選んでみましょうか。
これで良いかな。
写真の中のどこを使うか、トリミングも出来るようですね。
うん、これはこれで可愛くて良いですね。
でも、写真ではちょっと時計の文字が読み難くなるのが気になります。
やはり、自分でデザインして、見やすく、オリジナル感のあるフェイスを作りましょう。
イラストレーターを使って、デザインします。
イラストは過去に作った物の使い回しなので、あっという間に出来上がります。
出来たデザインをjpgで保存し、スマホに転送します。
出来ました~!!
うん、見やすくてとても良い感じです。
気に入りましたよ、コレ。
でも、写真は写真で良かったですね。
画像の時刻が表示される部分を、手直しすれば視認性は上げれると思うので、写真もアリですよね。
しかし、スマートウオッチの小さな画面で、空丸花丸の2頭が写った写真では、小さすぎて満足できないですよね。
かと言って、顔のアップでは空丸か花丸のどちらかを選ばねばならなくなりますし………。
いくつもの画像をスマートウォッチ側で保存できて、簡単に切り替えることが出来れば良いのですが、1枚しか保存できないのですよ。
スマホの方で、いくつかフェイス用に調整した写真やイラストを用意して、面倒ですがその都度スマートウォッチに送って切り替えるしかなさそうですね。
たった4,180円で、愛犬のイラストや写真をフェイスにできるスマートウォッチ。
とりあえずは満足です。
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