2024.05.18 桑名、三八市へ その2

買い物、食べ歩きを楽しみながら、寺町通り商店街を歩きます。

花ちゃんも楽しんでいる?
なんか微妙な表情ね。

ところで空丸くんや。
君、ちょっと場所を取り過ぎじゃあございませんか?
花ちゃんが、めっちゃ狭そうなんですが。

あっ、眠いのね。
この顔見せられたら、仕方ないわ。
花ちゃん、我慢してね。

花丸
何でよ!!

寺町通り商店街の三八市。
とても楽しく、そして美味しい朝市でした。

商店街を出たので、カートから降りようかね。
七里の渡しの方を散歩して車に戻りましょう。

花丸さん、狭い所から出られてご機嫌の様子。
おニューの服が似合ってるよ。

今日、ワンコ達が来ている服は、刺繍で名前入りの服です。
刺繍がハーネスに隠れない位置にあるので良い感じです。

生地に蚊を寄せ付けない成分が入っているそうです。
「モステクト」という名前の生地です。

黒い空丸には蚊がよく寄って来るので、少しはマシになると良いのですが。

さぁ、それでは桑名の名所の散策を楽しみましょう。

揖斐川に来ました。
ちょうどこの辺りで長良川と合流するので、川幅が広いですね。
花ちゃん、見えるかな?

花丸さん、お姉ちゃんにお尻を押してもらい、何とか上がれました。
今度は見えたかな?

ちなみに空丸は自分でひょいっと飛び乗りました。

同じ柴なのに………
同じ父親の異母兄妹なのに………

ワンコ達は疲れたのか、カートに乗りたがったので、再びカートにパイルダーオン。

江戸時代の治水に関する説明がありました。
読んでみてビックリなのが、治水工事をなんと薩摩藩(現在の鹿児島県)が徳川幕府に命じられて行ったそうです。
さらに、工事費用が40万両も掛かったのに、徳川幕府が払ってくれたのは1万両だけだったそうです。
これを読んで、次女が「関が原で負けると、こんな目にあわされるんだなぁ」と呟いていました。
なるほど、歴史に詳しいと、そんな裏事情も読み取れるんだ。

今日も楽しい日帰り旅行となりました。

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