奥さま、昨日の疲れで、早起きは出来ませんでした。
という事で、ドッグランはやめにして、大きな公園に散歩に行く事にしました。
さて、どこに行こうかと調べていたら、googleのニュースで円頓寺商店街で何かイベントがあるらしい事を発見。
行く途中にある熱田神宮公園に寄ってから、円頓寺商店街に行く事にしましょう。
はい、まずは熱田神宮公園です。
球場の横を通ると、こんなポスターが貼ってありました。
来週の日曜日、大高緑地公園でサムライ・ニンジャフェスティバルがあるそうです。
実は娘がこのイベントの事を知っていまして、一緒に行こうと誘われていたのです。
なので、たぶん来週もドッグランは無しにして、こちらに参戦予定です。
橋を渡り、川向こうの白鳥公園に移動です。
後ろの木はアコウの木です。
すごい木だね。
じゃあ、朝んぽはこれくらいにして、円頓寺商店街に行こうかね。
やって来ました円頓寺商店街。
実はずっと名古屋に住んでいるのに、初めて来ました。
円頓寺商店街は名古屋市内最古のアーケード商店街だそうです。
そして、今日のイベントは”秋のパリ祭”。
「円頓寺商店街で楽しむ、マルシェ感覚の秋のパリ祭へようこそ！」だそうです。
おー、空ちゃん、パリですよ、パリ。
しかしまあ、凄いたくさんの人です。
ものすごく賑わっていますね。
ワンコ達はもちろん、カートに乗せます。
こんな中を歩いたら、間違いなく踏まれます。
どんな店があるのか一通り見ようと、まずは商店街を抜けてみました。
大きな道（江川線）を挟んで反対側にも商店街があるようですね。
※後から調べてみたら、円頓寺本町商店街で、一応別の商店街扱いのようです。
道を渡ると、徳川家康の像がありました。
この家康さん、「しかみ像」と言い、うんこを漏らしたときの家康さんらしいです。
後からこの写真を見て娘が大爆笑していました。
こちらの円頓寺本町商店街では、「パリ祭」ではなく、「クラフトマルシェ」が開催されているようですね。
「クラフトマルシェ」だけあって、ハンドメイドの雑貨などのお店がたくさん出店されていました。
その中で、「食べられない和菓子屋さん ねこどんぶり」で、娘のお土産にピアスを買いました。
「パリ祭」の円頓寺商店街の方に戻ってきまして、食べ歩きタイムです。
折角なので、パリっぽいのを食べてみましょう。
私が選んだのは「クロックラタトゥイユ」です。
………、聞いた事がありません。
食べにくかったですが、美味しかったですよ。
多くの方に、「カワイイ」、「おとなしい」と声を掛けて頂き、そして撫でてもらいました。
皆様、ありがとうございました。
私達も鼻高々でしたね。
いやー、楽しかったです。
今度はイベントの無い普段の円頓寺商店街にも来てみたいですね。
-豆知識-
「円頓寺商店街」、なんて読むか分かりますか？
正しくは「えんどうじしょうてんがい」のようです。
私は「えんとんじしょうてんがい」だと思ってました。
「頓」の漢字の読み方は「とん」なので…。
ちなみに、この商店街の中にあるお寺、「長久山円頓寺」は「ちょうきゅうさんえんどんじ」だそうです。
日本語って難しいですね。
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