2019.11.16 デジカメをバージョンアップしました

デジカメをバージョンアップしました!!
と言っても、また新しく買い替えたとか、レンズやツールを買ったとかではないですよ。
メインで使っているデジカメ、ソニーのDSC-RX10M4に新しいソフトウェアが出たので、アップデートしたのです。
このアップデートの目玉は、瞳オートフォーカスの機能が、今までは人物だけだったのが、動物にも対応したのです。
これでワンコ達の瞳にフォーカスが合い、今まで以上に可愛く撮れる確率が上がるはず。

Sae
自分の技術を上げる方が良いんじゃない?

 

さて、アップデートが終わったので、メニューを確認してみましょう。
この”顔/瞳AF設定”の中がどう変わっているのか。

”検出対象”に”動物”があります。

それではテスト撮影をしてみましょう。
まずはサンルームで空丸を撮ろうとすると、確かにフォーカスが目に行ってます。

で、実際に撮れた写真がこちら。
うん、空ちゃん、可愛いね。

もう一枚パシャリ。
うん、うん、何もしなくても、ちゃんと瞳の所にフォーカスが合います。

次は屋外での撮影と行きましょう。
ベランダに移動しまして、まずは花丸さんを撮ってみます。
ちょっと写真に、私やこの写真を撮っているカメラが映り込んでしまい、見づらいと思いますが、ちゃんとフォーカスは目に合っています。

いい感じで撮れますね。

今回のアップデートで、今までよりもきれいな写真が撮れるという訳では無いのですが、より良い所にピントが合った写真が多く撮れるようにはなるはずです。

どんどん撮ってみましょう。

次は空ちゃんです。

たくさん撮っているうちに分かってきたのですが、空丸は花丸に比べて、瞳にフォーカスが合いにくいようです。
目が写っているのに、フォーカスが目に行かず、顔全体に合わそうとしています。

黒毛なので、目の位置を判別するのが難しいのでしょうね。

ん?

違う…、そこは違う…。

そこは違うんだ、瞳じゃない!
マロだ!!!

マロ眉、公家眉……、瞳では断じてない!

確かに、今までも散歩の時などに、お年寄りの方を中心に何人かに目の位置を間違えられたけど、カメラにまで…。
まぁ、仕方ないかな。

ソニーさん、黒柴対応バージョンのアップデートを是非!

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