2021.03.27 ドライハンバン、買いました

ドライハンバンを買ってみました。

ドライハンバンとはトリミングサロンに置いてあるボックスドライヤーの簡易版みたいなものですね。
袋の中にワンコを入れて、その中にドライヤーの熱風を入れて乾かします。

実際に使う前に確認で中身を出してみましょう。
おい! 空丸!
何故マーキングを始めるのかな?

広げてみるとこんな大きさ。
買ったのはLサイズの商品で10~20kgのワンコが推奨サイズなようです。
思っていたよりも大きなサイズですね。

ちゃんと入ってくれるのかな?
案外すんなりと入ってくれました。

本番も良い子で入ってよ。

 

さて、いよいよ本番です。
しかし、ここで問題が発覚。
我が家のドライヤーは吹き出し口が割と大きくて、ドライハンバンの空気を入れる袖口に入りません。
まぁ色々と工夫しながら、とにかく使ってみましょう。

空丸のシャンプーが終わりました。
いつも通り、タオルに体を擦り付けて来ましたよ。
楽しそうです。

ある程度、水気が取れたのでドライハンバンを使ってみましょう。

練習の時と違い少し入れるのに手こずりましたが、何とか入ってくれました。
ドライヤーは袖からではなく、お尻の方から入れてみました。

こんな小さな穴がいくつか空いていて、中で熱くなり過ぎないようになっているそうです。

続いて花丸の番です。

花丸さん、換毛期が始まったようです。
毛がずっぽずっぽと抜けますね。

意外なことに花丸の方が、すんなりと入ってくれました。
今度は袖口の方に、ドライヤーを無理やり当てがって熱風を入れてみます。
手が離せないので大変です。
改善を考えねば。

暖かいのが気持ち良いみたいですね。
時々目をつむって寝ているようです。

初めて使うので、温風と冷風を切り替えながら、時々手を入れて熱くなり過ぎていないか確認しながらの使用でした。

結果を言いますと効果ありでしたね。
乾燥時間は空丸の方はずいぶん早くなりました。
花丸は元々空丸に比べて毛が多く乾きにくいのですが、いつもに比べて若干早くなったかなという感じです。
でも使っている間、とても大人しくしてくれるのでずいぶん楽になります。
但し、寝てしまうとお腹を床に付けるのでそこが乾かないですね。
後から別に乾かすことになりました。
ドライヤーがちゃんと袖口に入れば、手が離せてさらに楽になると思います。
抜けた毛がドライハンバンの中に溜まるので、乾かしている間、飛び散らないのも良いですね。
今回はその後の掃除はあまり楽にはならなかったです。(お腹を乾かす時に飛び散ってしまった)
ワンコも人間も使うのに慣れて、ドライヤーも袖口に付けれるようになれば、ずいぶんとシャンプー後の乾燥と掃除が楽になりそうですよ。
次に使う機会が楽しみですね。

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