2019.07.21 空と花 焼き物の町へ行く その1

今日は空丸にハッピもどき、花丸に浴衣を着せてお出かけです。
お出かけするのを察知したのか、朝からソワソワのお二人さん。
家を出ると、まっすぐに車に向かおうとします。
車に乗る前に、トイレだけ済ましてからね。

今回は焼き物の町、常滑に来ました。
”常滑やきもの散歩道”というコースが指定されているようです。
今回は1時間くらいで回れる、Aコースを散歩します。
ちなみにBコースは2時間半も掛るそうです。
番号19番のところにある、駐車場に車を停めてスタートです。
番号は1~25まであり、本来下の地図の右上にある陶磁器会館がスタート場所になっていますが、どこの番号から始めても大丈夫です。

 

趣のあるアップダウンの激しい散歩道のようです。
まずは上り坂、”煙突のある風景”を目指します。

こんな時ばかりは、ぐいぐい引っ張ってくれる空丸が頼りになりますね。

常滑の町が遠くまで見渡せます。
煙突があっちこっちに見えますが、もう使われていないんでしょうね。

こちらの煙突は、ツタの葉?で覆い尽くされています。

細い路地には陶器関連のお店や実際に陶器作りを体験できるようなところが、いくつもありました。

猫の置物が多いですね。
犬はほとんど見かけませんでした。

番号1番の陶磁器会館に到着しました。
ポストの上にも猫の郵便屋さんが。

壁にも焼き物がたくさん使われています。

”上天の坂”を上り、番号3番までやって来ました。
ワンコ達もちょっと疲れてきたのかな?
水を欲しがっています。
曇り空ですが、まだ梅雨明けしておらず、じわっと暑いです。

 

さぁ、水分をしっかり取るんだよ。
仲よくね。

仲よくね。

仲よく……。

こんな二人ですが、本当は仲が良いんですよ。 

その2へ続きます。

 

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