ハイエースに付いているセンターコンソールって、評判が悪いんですよね。
収納スペースは小さいし、横の書類入れだと思うのですが、不要だと感じます。
なんか、一番良い場所にあるのにもったいないという感じがします。
そのせいか、たくさんの種類の社外品センターコンソールが販売しています。
それらを買って付け替えても良いのですが、私の求めているものとは違うという気がします。
という事で、やっぱりこれも自作しましょう。
さて、私達はこの位置に一体何が欲しいのでしょうか?
奥様と色々と話し合いをしました。
車のキーも専用の置き場が欲しい
シートヒーターの調整ボリュームが転がっているので固定したいね
私達は冷蔵庫とクーラーボックスのどちらにするかを悩んで、結局クーラーボックスを選びました。
確かにクーラーボックスは結構邪魔です。
かと言って変な所に置くと、面倒で使おうという気にならなくなるし、この位置に置けたならば、運転の時も後部座席で食事をする時にも便利な気がします。
物は試しで置いてみたら………
これらのアイデアを実現すべく、作ってまいりましょう。
最初の難関は、コンソールを取り付けるボルトを差す所の高さが均等ではないという点です。
この上に板を置こうとしてもぐらぐらになってしまいますし、コネクタが邪魔になってしまいます。
板を少し浮かして、4つのボルトに適切な高さのスペーサーを入れる必要があります。
高さを測るのにワッシャを積んで、水準器で平行を確認してベストな間隔を調べ、スペーサーを3Dプリンタで作りました。
これを板の裏に固定してから置く事で、ぐら付きなく平行に板を設置できます。
さぁ、一番の難関をクリアできました。
それでは、ささっと設計して、ぱぱっと切って、ぺぺっと仮組してみました。
形になったので塗装です。
こちらは黒で塗った後に、艶出しでクリアニス塗装もしました。
前の部分にスマホを置くスペースを作りましょう。
でもこれはタブレットを置くのにも適していそうだ。
両方兼用で使えるようにして、さらにドライブ中に見やすいように可倒式にしましょう
もちろん、助手席の人が見やすいようにですよ。
3Dプリンタで設計です。
肘掛けも取り付けまして、完成です。
それでは取り付けましょう。
ボルト取付用の穴は、やはり3Dプリンタで作った隠しフタで塞いでしまいます。
こちらは後ろ側です。
電動昇降テーブルのアルミフレームとも手回しビスで固定します。
それではクーラーボックスを置いてみましょう。
うん、ピッタリ。
前から見るとこんな感じ。
腕が当たって、邪魔に感じないかが心配でしたが、思ったよりも大丈夫でした。
この位置にあれば、とても便利に使えると思いますね。
後ろの座席からはちょっと取り出しにくいですが、使えない事は無いです。
ここに置かないとすると、後部座席のさらに後ろの荷室になってしまうので、さらに使い難くなりますしね。
前部のタブレット置き場は、中に仕切りを付けてタブレットを立てて置けるようにしました。
アクリルの部分が、3Dプリンタで作ったパーツのおかげで、倒すことが出来るようになっています。
倒した部分にはタブレットやスマホが置けるようになっています。
小物入れスペースも、純正のセンターコンソールに比べて広くなりました。
まだ、シートヒーターのボリュームの固定や車のキーを置く場所、スマホを充電ケーブルを差したまま置けるポケットの欲しいかな。
改造の余地はまだまだありますが、使いながらより良い物に改良していく楽しみがありますね。
ハイエースDIYの記事を連続投稿してきましたが、これで昨年11月末にNONIDELさんから帰って来てから施工してきたDIY作業の投稿はこれで終了です。
完成というのはおそらく無く、これからも色々といじり続けていく事になると思いますが、車中泊するための大事な部分はこれであらかた出来ましたね。
このハイエースと共に、ワンコ達との楽しい思い出を作っていきたいですね。



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