車中泊と言えばベッドですよ。
一番大事なアイテムと言えるでしょう。
今まで行った車中泊旅行では、一度もしっかりと寝れたことがありません。
快適に寝れるベッド制する者は、車中泊を制すと言うではありませんか。
何はともあれ満足のいくベッドを作りたいものです。
当初は木でベッドを作るつもりでしたが、結局アルミフレームで作りました。

木の方がやさしく、ぬくもりがある感じで好きなのですが、車中泊は結露・カビとの戦いだと聞きました。
なので、ベッドもなるべく通気性が良く、かびにくい物の方が良いかなと思い、アルミフレームを採用しました。
ベッドは完全に固定式にしてしまうと、車の一部とみなされ車重が変わるために構造変更の手続きが必要になると聞きました。
なので、工具を使わずに簡単に取り外せるような構造にする必要があります。
また、車検の時にはベッドを外して車検を受けなければならないケースもあるようです。
なので、同じ強度なら木よりもアルミの方が軽いというのも、アルミを採用した大きなポイントですね。
続いてマットレスを何にするか。
これも大いに悩んだ点です。
ポケットコイルなどのスプリング式、ウレタンマット、ラテックス、そしてファイバーがあります。
ベッド下の荷物を取り出しやすいように、マットレスを分割式にしたいので、自由に切れないスプリング式は無しですね。
残りの3種類の中で私達が選んだのはファイバー式です。
ファイバー式で有名なのは浅田真央さんがCMをしているエアーウィーブですね。
それはさすがに高いので、ニトリのNスリープ プラスエア NF002のダブルサイズを購入しました。
中味は樹脂の糸が絡まって固まったような素材です。
釣り糸の製造メーカーがトラブルで絡まった釣り糸を見て、クッション材として使えるのでは思いついたのが、始まりのようですね。
ウレタンやラテックスに比べて私達に適していると感じた点は、通気性と中材も洗えるところですね。
内部の空気の割合が非常に高いため通気性がかなり高いです。
ベッドもアルミの骨組みだけで板になっていないので、通気性は抜群に高いと思われます。
そして、中材も水で丸洗いが出来ます。
ワンコと一緒に寝るので、どうしても汚れやすいですし、おしっこをしてしまう可能性もあります。
他の素材は洗う事が出来ないので、唯一洗えるファイバー式はワンコ連れ車中泊には最適なマットレスだと思います。
ハイエースに乗せるとこんな感じです。
横幅はピッタリで、長さはちょっと長いですね。
それでは、これを切って行きましょう。
カーテンといい、延長ケーブルといい、新品を切り過ぎじゃない?
ちょっと写真では分かりにくいですが、ベッドのアルミフレームに合わせて、3分割に切り、一番後ろは左右2分割の計4分割にしました。
また、後部の角も車の形状に合わせて切っています。
マットレスのカバーも同様に切って行きます。
奥様が見事にミシンで仕上げてくれました。
ちゃんと中材が取りだるようになっていますよ。
使い方ですが、まずマットレスを外します。
続いて、スノコ状のアルミ角パイプを、白い三角のストッパーから外します。

すると、スライドさせて寄せることが出来るので、ベッド下の荷物を上から取り出すことが出来るようになります。
前、中、後ろの3ブロックの内、一番後ろはリアハッチから荷物を出し入れするので、よく使う荷物は後ろに置くようにして、マットレスも左右2分割にして、取り出しやすいようにしました。
真ん中と前も同様にアルミ角パイプを寄せてベッド下の荷物が取れるようになっています。
ベッド下に荷物が無ければ、椅子の様にする事も出来ますよ。
ベッドの下には、ペットカートが仕舞う事が出来る高さになっています。
後部座席の背面とは段差が出来ていますが、ちょど枕にすると良い位の段差になっています。
このベッドなら、寝ることが出来るんじゃないかと思っていますがどうでしょうか。
楽しみです。



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